ROKKO森の音（ね）ミュージアムの見どころ＆料金＆カフェメニュー

この記事にはプロモーションを含みます

こんにちは！　楽しく遊んで学力を伸ばす情報を紹介する@activekidsueduです。今回は、2021年7月16日（金）六甲山にオープンした「ROKKO森の音（ね）ミュージアム」誕生を紹介します。六甲オルゴールミュージアムがリニューアルしてできた新しいエリアです。ぜひチェックしてくだいさいね。
最新の教育関連ニュースはツイッターの@activekidsueduをフォローしていただくとお届けできます。ぜひフォローをお願いします。

☑お得なお出かけクーポン

「ROKKO森の音（ね）ミュージアム」とは？

「ROKKO森の音（ね）ミュージアム」は、「六甲オルゴールミュージアム」を2021年7月16日（金）にリニューアルしてオープン！

六甲オルゴールミュージアムは1994年7月21日にアンティーク・オルゴールを中心とした自動演奏楽器などを展示、演奏する博物館「オルゴールミュージアムホール・オブ・ホールズ六甲」として開館し、2012月3月23日には、名称を「六甲オルゴールミュージアム」に変更しました。

今回、“森の音（ね）「＝心に届くメッセージ」を受けて優しくなれるミュージアム”をコンセプトに、オルゴールの展示・演奏に加え、六甲山の自然と調和を図る庭「SIKIガーデン～音の散策路～」を造成し、自然に包まれて心地よい時間が過ごせるようリニューアルされました。

ポイント（１）コロナ禍も楽しめる施設
ポイント（２）SIKIガーデン～音の散策路～（旧ミュージアムガーデンを拡張・整備）
ポイント（３）森の音ホール（旧オルゴールミュージアム本館）
ポイント（４）森のCafe（旧シュトラウス・カフェ）
ポイント（５）ミュージアムショップ時音＆神戸オルゴールスタジオ

ポイント（１）コロナ禍も楽しめる施設

100年以上前に欧米で制作されたアンティーク・オルゴールを中心とした自動演奏楽器を展示し、コンサート形式でコレクションの音色を鑑賞できる博物館として1994年から27年間取り組んできました。

しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で屋内での見学・演奏のみでコレクションの魅力を伝えていくことが難しく、今回のリニューアル計画では、六甲山の魅力の一つである豊かな自然環境を活かし、コロナ禍でも気兼ねなく心地良い時間が過ごせる施設に生まれ変わりました。

＜ROKKO森の音（ね）ミュージアムロゴ・コンセプトストーリー＞
せわしない日常から少し離れて

森の扉をあけてみる
豊かな森に包まれて

ゆっくり深呼吸
目を閉じて耳を澄ますと

森の音が聴こえてくる

なるほど、森ってやさしいね

☑出かける前にチェック！　お出かけクーポン

ポイント（２）SIKIガーデン～音の散策路～（旧ミュージアムガーデンを拡張・整備）

六甲山の四季折々の自然の表情を楽しめるナチュラルガーデン。ガーデン内では定期的に音楽家による野外コンサートを実施するほか、「音」にちなんだ野外展示が楽しめます。

また、ハンモックやウッドデッキなどの居心地の良い癒し空間の造成に加え、「なにもないという贅沢」をコンセプトに、座ると自動的に音楽が流れる「音のベンチ」や、骨組みのない透明の幕のみで仕切られた「SIKIドーム」を導入しプライベートがあります。冬には日本初となる「ウィンターガーデン」の造成も予定されています。

☑お出かけクーポンはコチラ