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【夏休み2019】楽しく理科を学べる 第5回「青空サイエンス教室」
- 2019/4/30
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最終更新日: 2019.04.27
こんにちは! 楽しく遊んで学力を伸ばすお出かけ先を紹介する、「あたまが良くなる『お出かけ情報局』編集部(@activekidsuedu)です 。
今回は、 2019年の夏休みに小学校3~5年生を対象に行われる宿泊体験型教室「青空サイエンス教室」を紹介します。
比較的リーズナブルな価格でありながら、充実したプログラムが魅力です。ぜひチェックしてみてください。
「青空サイエンス教室」とは?
「青空サイエンス教室」は、子どもたちが理科を好きになるきっかけの場となることを願い開催される宿泊型体験プログラム。
大自然を教材に、楽しみながら自然科学の原理・原則を学べるだけでなく、最終日には、学んだことをみんなの前で発表するプレゼンテーションの時間もあり、参加した小学生が一回りも二回りも成長できる夏休みならではの企画です。
これまでの「青空サイエンス教室」では、水浄化実験、モデルロケット制作、様々な色に光るレインボーキャンプファイヤーなど、多彩な実験教室プログラムが実施されてきました。
リピーターや過去の参加メンバーの兄弟姉妹による応募も多く、毎年募集定員を超え抽選での参加になるなど大人気のプログラムです。
今回は、5回目の開催。
JTBが同社の親子で楽しめる自然体験・仕事体験などのホンモノ体験を提供するJTB「旅いく」プログラムの一環として旅行企画・実施し。内容の企画を東レが、プログラム監修を 「科学技術の発展と地球貢献を実現する」ために集まった理工系の修士・博士号取得者63名で構成される研究者集団・リバネスが担当しています。
「青空サイエンス教室」の魅力とは?
「青空サイエンス教室」全行程には、子ども向けサイエンスプログラム運営に精通した「サイエンスブリッジコミュニケーター」が同行しています。
そのコミュニケーターのリーダーシップのもと、子どもたちは自然体験を通して理科の楽しさを体感し、自ら考える力を身に着けることができます。
5回目となる今回も、昨年好評だった「様々な色に光るキャンプファイヤーが作れるってホント?」「炭火で焼くBBQがおいしいわけは?」「いつもより高くジャンプするにはどうしたらいいの?」などの疑問を、実体験の中で自然科学の原理・原則を学びながら解き明かすプログラムも予定されています。
第5回「青空サイエンス教室」募集要項
・旅行期間:2019年8月1日(木)~8月3日(土)の3日間
・目的地:清水国明の森と湖の楽園 〒401-0302 山梨県南都留郡富士河口湖町小立5606 TEL:0555-73-4116
http://www.workshopresort.com/
・対象:小学校3年生〜5年生
・募集人数:最大40名(最少催行人員25名)
※応募者多数の場合、抽選制
・旅行代金:1名:20,000円(こども1人)
旅行代金に含まれるもの:プログラム体験代、2泊7食付キャンププログラムに必要な備品代(食材、料理器具一式レンタル)、バス代(有料道路、乗務員代含む)、施設使用料
・申込UR:https://tabi-iku.jtbbwt.com/feature-static/aozora_science/index.html
・申込受付期間:4月26日(金)〜6月9日(日)
・当選通知期間:6月20日(木)~6月24日(月)
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