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『鈴木敏夫とジブリ展』 が、 2019年4月20日（土）～5月12日（日）の23日間（※会期中無休）開催されます。
気になる見どころを徹底紹介します。
「鈴木敏夫とジブリ展」３つの見どころ
- タジオジブリの敏腕プロデューサー鈴木敏夫氏の“言葉”に注目した展覧会
- 描き下ろした書やイラストをはじめ、新たな時代へのメッセージを来場者に投げかける特別企画
- 鈴木敏夫氏の「原点」から「今」を紹介することで、スタジオジブリの秘密に迫る
ポイント1.スタジオジブリの敏腕プロデューサー鈴木敏夫氏の“言葉”に注目
一昨年の広島（筆の里工房）を皮切りに、昨年、名古屋（松坂屋美術館）と、金沢（金沢21世紀美術館）で開催され、好評を博した「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」を元に、さらにジブリの魅力を詰め込みバージョンアップ。
ポイント2.書やイラストで新たな時代へのメッセージを来場者に投げかける
©TS ©Studio Ghibli
作品の世界観をより多くの人に伝えるため、監督の意図を汲み作品と真摯に向き合うことで、その本質を「言葉」にして伝えてきた鈴木敏夫氏。その力強い“言葉”を見ただけで、きっと誰しも心に残る名場面を鮮明に思い出すとともに、ジブリの世界観に強く引き込まれます。
©TS ©Studio Ghibli
ポイント3. 鈴木敏夫氏の「原点」から「今」を紹介し、スタジオジブリの秘密に迫る
©TS ©Studio Ghibli
高畑勲、宮崎駿両氏と出会って40年、「風の谷のナウシカ」や「千と千尋の神隠し」、そして「風立ちぬ」、「かぐや姫の物語」まで、ジブリはどこから始まりどこへ向かうのか。展示では、鈴木氏による書やジブリ作品の資料を用いて、鈴木敏夫氏の「原点」から「今」を紹介することで、スタジオジブリの秘密に迫ります 。
特別チケット
2019年2月10日（日）より販売開始された前売り券は、映画「千と千尋の神隠し」でおなじみのキャラクター、湯婆婆（ゆばーば）のイラストをデザインに使用したオリジナルメモ帳がセット！ 数量限定なので湯婆婆ファンは早めの購入がオススメ！
3月10日（日）からは、「本展覧会」と「三鷹の森ジブリ美術館」との「セット券」の販売も予定されています。
開催場所
神田明神 文化交流館「EDOCCO」内 神田明神ホールおよびその周辺エリア。
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