【北海道・子供と冬の絶景】旭山動物園の楽しみ方/ペンギン・ホッキョクグマ・アザラシ・オオカミ・レッサーパンダ
冬の訪れとともに、北海道の旭山動物園は雪の結晶が舞い落ちる魔法の地へと姿を変えます。「行動展示」という展示方法で知られる人気の動物園「旭山動物園」。一年を通じて動物たちがいきいきと活動する姿が見られます。
なかでも冬は格別! ペンギンが放し飼いされたように自由に歩き回る「ペンギンの散歩」はもちろん、冬毛でもふもふになった姿がかわいいレッサーパンダやホンドタヌキなどの見どころがいっぱいです!
「ペンギンの散歩」と「もぐもぐタイム」を出かける前に要チェック!
冬の旭山動物園で絶対みたいのが「ペンギンの散歩」。そして動物たちへの「もぐもぐタイム」です。
息を呑むような白銀の世界の中で、子供たちの心は極寒の中いきいきと動き回る動物たちの様子に好奇心を刺激されるきっかけになります。
(1)ペンギン/冬の旭山動物園の注目!
「ペンギンの散歩」は、まるで南極から飛び出したかのような光景です。雪と氷に囲まれたペンギンたちは、そのふっくらとした身体を揺らしながら優雅に歩きます。子供たちはこれらの可愛らしい生き物から、自然に調和しながら生きることの美しさを学びます。
(2)ホッキョクグマ/冬の旭山動物園の注目!
夏場は暑さで昼寝をしていることが多いホッキョクグマも、冬場は雪を掘って寝床をつくったり、走ったりして元気いっぱい!
力強い泳ぎは、冬の寒ささえも忘れさせてくれるほど大迫力! 彼らの大きな体が白い雪に映え、瞬く間に青いプールに飛び込む姿は、子供たちにとって刺激的な記憶となり、夢中にさせる光景です。
(3)ホンドタヌキ/冬の旭山動物園の注目!
ホンドタヌキは、冬毛でもふもふ! その愛らしい表情と、雪をかき分けて進む姿は、冬の生き物たちの知恵と適応能力を子供たちに教えてくれます。
(4)ニホンオオカミ/冬の旭山動物園の注目!
ニホンオオカミの存在感は、静かなる冬の森の中で神秘的です。絶滅したとされるこの種の生態を知ることは、子供たちにとって貴重な歴史と自然保護の大切さを理解するキッカケとなります。
(5)アザラシ/冬の旭山動物園の注目!
アザラシのプールでは、水面下での優雅なダンスが繰り広げられます。その滑らかな動きは、好奇心を刺激し、子供たちの心に新たな発見の喜びをもたらします。
(6)レッサーパンダ/冬の旭山動物園の注目!
レッサーパンダの赤褐色の毛並みは、雪の中でも際立って見えます。彼らが枝から枝へと器用に移動する様子は、子供たちにとって自然の中で生きる動物たちのしなやかさと敏捷さを感じさせ、感受性を刺激します。
北海道の旭山動物園での冬は、子供たちにとってただの季節ではなく、感性を研ぎ澄ます旅です。寒さの中にも、生命の息吹が温かく、小さな心に大きな夢を与える特別な場所なのです。
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- 【1日目】
羽田空港発
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旭川空港着
↓タクシーもしくはバス移動
旭山動物園
↓バス移動
星野リゾートトマム泊
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星野リゾートトマム「アイスビレッジ」 - 【2日目】
星野リゾートトマム「霧氷テラス」
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星野リゾートトマム「スキー」
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星野リゾートトマム「みなみなビーチ」
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星野リゾートトマム「アイスビレッジ」 - 【3日目】
星野リゾートトマム「霧氷テラス」
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さっぽろ雪まつり「つどーむ会場」
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さっぽろ雪まつり「大通り会場」
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さっぽろ雪まつり「すすきの会場」
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札幌パークホテル泊 - 【4日目】
↓
さっぽろ雪まつり「つどーむ会場」
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さっぽろテレビ塔
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さっぽろ雪まつり「大通り会場」
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さっぽろ時計台
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新千歳空港発
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羽田空港着
子供との旅のため、あまり詰め込みすぎずゆったりとしたスケジュールをとりました。天候により星野リゾートトマムの「アイスビレッジ」と「霧氷テラス」、「さっぽろ雪まつり」はそれぞれ2回訪れました。
天候がよければさらにもっと楽しめたかもしれませんが、盛りだくさんの旅でした。
往復のANAの飛行機代、ホテル3泊で1人10万円ほどの旅でした。さっぽろ雪まつりのオンシーズンの旅だったので、普通の旅行会社のツアーや、飛行機とホテルを別々にとると一人15万円を超える旅になりますが、、今回も「飛行機+ホテル」のセットでJTBで11月ごろに予約したので、かなりお得に宿泊できました。
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