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【子どもとお出かけ雑学】「成人の日」は「月曜日」って決まっているの?/1月8日/国民の祝日に関する法律(内閣大臣官房総務課)を見よう!
- 2024/1/5
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- 【子どもとお出かけ雑学】「成人の日」は「月曜日」って決まっているの?/1月8日/国民の祝日に関する法律(内閣大臣官房総務課)を見よう! はコメントを受け付けていません
最終更新日: 2024.01.8
もともとは1月15日に固定されていた「成人の日」。今はどのようになっているのでしょう?
この記事を簡単にYoutube動画でチェック!
「成人の日」はなぜ1月の月曜日? 内閣府大臣官房総務課の資料を資料をチェック!
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もともとは1月15日だった「成人の日」は、ハッピーマンデーという連休の精度によって2000年(平成12年)から「1月の月曜日」になりました。
内閣府大臣官房総務課の資料には、以下のように説明されています。
成人の日
国民の祝日に関する法律(内閣大臣官房総務課)
1月の第2月曜日 おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。
成人の日はなぜもともと1月15日だったの?
成人の日がもともと1月15日であったことについては、国民の祝日に関する法律(内閣大臣官房総務課)に詳しい説明がありました。
「成人の日」が当初、1月15日とされたのは、「昔の元服や裳着(もぎ)に代わるものとして設けられた」のであり、
国民の祝日に関する法律(内閣大臣官房総務課)
「元来、元服は正月に最も多く行われている。それは年が改まることと元服の儀式とは関係が深いからであって、そのような意味から1月に次いで多いのは12月と2月であった。
宮中や公家の間では正月5日までの間に行われ、武家の場合は正月11日が多かった。
そこでこの草案(引用注:祝日草案のこと)では、「国民の祝日」という建前から、わざと公家や武家の行った日を避け、しかも松の内を選んで15にちとしたのである。
成人の日が1月の15日から1月の第2月曜日にかわった「ハッピーマンデー」とは?
平成10年の祝日改正法により、連休化により余暇活動を一層充実化させ、ゆとりある国民活動を一層充実化させるために1月の第2月曜日と改められた
国民の祝日に関する法律(内閣大臣官房総務課)
これにより、1月の第2土曜日、第2日曜日、第2月曜日と1月の前半が3連休となりました。
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