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絶景!アンコールワットの朝日を堪能する5つのステップ! アクセス時間やおすすめガイドツアーを紹介!/カンボジア(アンコールワットのあるシエムリアップ)観光でやりたい100のこと(12)
- 2024/4/16
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最終更新日: 2024.04.22
アンコールワットの遺跡を訪れる際の最も人気のある体験の一つが、朝日が昇るさまを眺めることです。壮大な遺跡に太陽の光が差し込む様子は、まさに一生に一度は見ておきたい絶景と言えるでしょう。
私たちはその朝日鑑賞を楽しむべく、シェムリアップの宿泊ホテルを日の出の2時間ほど前に出発し、まだ暗い中、アンコールワット遺跡の眺めのよいポイントでじっと朝陽を待ち感動の体験をしました。体験の内容やおすすめツアーを紹介します!
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【ステップ1】アンコールワット朝日鑑賞のアクセスの4つの方法をチェックする!
アンコールワットの朝日鑑賞のために、日の出の時間にアンコールワットを訪れる方法は主に4つ。
- (1)個人手配でトゥクトゥクでアクセス
- (2)個人手配でバイクやハイヤータクシーでアクセス
- (3)個人手配で自転車でアクセス
- (4)日本語の朝日鑑賞ツアーに参加
個人手配のトゥクトゥク、バイク、ハイヤータクシーは宿泊しているホテルでお願いをしたり、Klook、アゴダ、KKdayなどのアプリで手配がおすすめです。アプリ手配は履歴がすぐにスマホで出せるので安心感が別格!
自転車の場合は事前にレンタルショップへ出向いて自転車を借りておいたり、朝いちの貸し出しをお願いします。街中にはたくさんのレンタルショップがあるのでホテルの近くのレンタルショップでまずは相談してみましょう。実際私たちがトゥクトゥクで向かう横を自転車で向かうアクティブな人たちがいました。
朝日鑑賞との直後に涼しいアンコールワットの見学をする人がほとんどですが、その場合は「日本語」ガイドの検索ができるKKdayの利用がおすすめです。Klookやアゴダなどのアプリは「日本語」検索がないのですが、英語ガイドでOKな場合はKlookやアゴダの方がリーズナブルな現地ツアーが多いです。
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KKdayは検索画面で言語を選ぶ項目があり、日本語にチェックを入れて検索することで日本語のガイドツアーを簡単に申し込めます。
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ママパパの口コミ
アンコールワット周辺は自転車での観光をする人が多く素晴らしい体験ができます。こちらも記事にしているのでぜひチェックしてくださいね!
【ステップ2】朝日が昇る前にアンコールワットに到着!
実際アンコールワット遺跡へ行ってみると、トゥクトゥクを手配してもらう人が一番多く見られました。
私たちはトゥクトゥクに朝4時50分に迎えに来てもらいました。事前にアンコールパスを手に入れていない人は、さらに早い4時30分にホテルを出て、アンコール遺跡地区の入場券発行所に向かい、パスを購入してからアンコールワットへと向かっていました。
最近ではアンコールパスのオンライン購入も可能になり、将来的にはオンライン購入のみに移行される予定とも聞きました。アンコールパスがないと短時間の朝日鑑賞でもアンコールワットの中には入れないので、事前の確認が必要です。
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アンコールワットに朝日が昇る時間例一覧
ホテルからアンコールワット遺跡までの所要時間は1時間弱。もちろん場所によって違いますが、ホテルやツアーの人はどの時期なら何時にホテルを出ればいいかよくわかっているので安心です。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
06:27 | 06:31 | 06:20 | 06:00 | 05:43 | 05:36 | 05:41 | 05:49 | 05:53 | 05:53 | 05:58 | 06:11 |
ガイドツアーではなくトゥクトゥクの往復だけを手配した場合は、迎えに来てもらう時間と待ち合わせ場所をトゥクトゥクの運転手さんと相談して、会えないときのためにLINE交換をして、アンコールバスの提示場所の近くでおろしてもらいました。
朝日を見る人が多いので、アンコールワットまでの道に迷うことはあまりありません。途中で、「日本語ガイドOK?」といった感じで、ガイドをしますよ。と声をかけてくるガイドさんもいました。
このタイミングぐらいまではまだ道は暗くいのですが、少しずつ明るくなってきます。
【ステップ3】アンコールワットの中に入って日の出を待つ
アンコールワットの中は広いので混み合って朝日を見る場所がないということはありませんが、朝日が見られる瞬間までは1時間近くあるので、座って見られる場所でまずは日の出の時間を待ち、朝日がのぼってくるのが見えると場所を移動する人が多いです。
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アンコールワットの朝日スポットの人気ランキングベスト5
- 1位 聖池のすぐそば
- 2位 経殿に座って待つ
- 3位 参道に立って待つ
- 4位 西楼門の手前で座って待つ
- 5位 芝生エリアで立って待つ
1位 聖池のすぐそば
ママパパの口コミ
聖池のまわりで子供連れで待つときには、日が昇るまで立って待つのがつらいのでシートがあるといいですね。
2位 経殿に座って待つ
3位 参道に立って待つ
4位 西楼門の手前で座って待つ
5位 芝生エリアで立って待つ
【ステップ4】差し込む絶景を見ながら、場所を変えていろいろな角度で写真を撮影!
暗い中アンコールワットに太陽の光が差し込み始めると、巨大な遺跡が朝日に染まっていきます。
朝日はとても大きく赤く、そして美しい光景でした。誰もがその息をのむような景色に見とれて写真をとるのに夢中になっていました!
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【ステップ5】朝日を堪能したら、涼しいうちにアンコールワット内見学!
朝日を拝んだ後は、まだ気温が上がる前の涼しい午前中に、そのままアンコールワット遺跡の内部を見学する人が多くいました。私たちは10時から12時ごろにアンコールワットを回りましたが、この時間帯はすでに太陽が高く、暑さと人出で少し見学が大変でした。朝日を拝んだ直後に内部を回れば、涼しく観光も楽しめたかもしれません。
また、私は10冊ぐらいの書籍を読み、NHKオンデマンドでアンコールワットの番組を視聴してからでかけたのですが、現地ガイドさんの詳しさは本や映像番組の解説をはるかに超える濃密さ!
朝日見学の後、充実したアンコールワット見学をしたい場合には、日本語ガイドつきのツアーがおすすめです!
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