【伊豆観光・熱川バナナワニ園】飼育は日本でココだけ！ニシレッサーパンダに今すぐ会いに行きたい３つの理由

【伊豆・熱川】ニシレッサーパンダ飼育は日本でココだけ！熱川バナナワニ園に今すぐ会いに行きたい３つの理由

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伊豆半島に位置する熱川バナナワニ園は、多種多様な動物たちと緑豊かな自然を体験できる場所。この園の魅力はただ多くの動物を見ることができるだけでなく、特にレアな動物の飼育に力を入れていることにあります。

中でも注目すべきは、日本で唯一のニシレッサーパンダの飼育です。今回は、この珍しいパンダに会うためだけでなく、熱川バナナワニ園を訪れるべき３つの理由をご紹介します。

日本でここだけ！ニシレッサーパンダとの貴重な出会い／熱川バナナワニ園のレッサーパンダの見どころ（１）

多くの動物園で見ることができるレッサーパンダといえば、通常はシセンレッサーパンダが一般的です。しかし、熱川バナナワニ園で会えるのは、そのレアな仲間であるニシレッサーパンダです。

このニシレッサーパンダは、西チベットやネパールの一部の地域に自然分布する種で、見た目もシセンレッサーパンダと異なり、より野生味溢れる美しさを持っています。彼らの生態や行動パターンについて学べるのは、熱川バナナワニ園でしかできません。

日本の動物園におけるシセンレッサーパンダの飼育数と世界との差が異常なことがさらっとわかる展示パネル
いつかネパールレッサーパンダを見に熱川バナナワニ園にも行きたい🐊🍌https://t.co/JDzHRmPjY1 pic.twitter.com/loLGnW33ZI
— さいとう (@BdN4q) April 26, 2024

1日2回のお食事タイムの愛らしい姿に注目／熱川バナナワニ園のレッサーパンダの見どころ（２）

熱川バナナワニ園では、ニシレッサーパンダが1日2回、朝と夕方にフルーツなどのおやつを食べる時間が設けられています。

この時間に園を訪れれば、彼らがどのように食事をするのか、その愛らしい食べ方を間近で見ることができます。フルーツを手に持ち、時にはじっと見つめながら味わう姿は、訪れた人々にとって忘れられない思い出となるでしょう。

自然に近い環境でのんびりと休む姿／熱川バナナワニ園のレッサーパンダの見どころ（３）

園内のレッサーパンダエリアは、巨大な木や茂る緑に囲まれ、まるで彼らが本来生息する山岳地帯のような環境が再現されています。

上の写真の広さの大きな木のエリアにいるのはレッサーパンダ1匹。

よく探すと木の葉の間でのんびり過ごすレッサーパンダを見つけられます。

すやすやと眠るレッサーパンダを見ながら都会の喧騒から離れて、静かで平和な時間を楽しむことができるのが熱川バナナワニ園です。

ほかにも日本でここだけで見られるアマゾンマナティなども出会える！

熱川バナナワニ園は、ニシレッサーパンダだけでなく、名前の通りバナナやワニをはじめとする多種多様な動物や植物が見られるスポットです。

また、アマゾンマナティというこちらも日本でココだけで飼育されているマナティにも出会えます。マナティの「じゅんた」は50代後半、マナティの寿命は60歳前後と言われるので、ぜひ今のうちに会いにでかけたいですね。

また植物園では南国のフルーツが実る異国情緒溢れる散策が楽しめます。もちろん飼育数ナンバー１というワニの飼育展示も注目です。

＼アマゾンマナティ「じゅんた」の記事と見る／

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熱川バナナワニ園で楽しい時間を！

熱川バナナワニ園は、ただ動物を見るだけでなく、稀少なニシレッサーパンダとの出会いや、自然に近い環境でのひとときを楽しむことができる貴重な場所です。これらの魅力的な理由から、家族連れやカップル、自然愛好家にとって、訪れる価値のあるスポットであることは間違いありません。今週末は、伊豆の自然に囲まれた熱川バナナワニ園で、心安らぐ時間を過ごしちゃいましょう！