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【子供とおでかけ雑学】まんまるな雪だるまの作り方&子供喜ぶおもしろ雪形づくりの方法 2月15日
- 2024/2/12
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最終更新日: 2024.02.12
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雪が降ると子供と作りたいのが雪だるま。小さな子供から大人まで楽しめる定番のアクティビティです。
雪だるまといえば小さく丸めた雪玉を転がして大きくするイメージがありますが、これではなかなかまん丸な雪だるまは作れません。この記事では、まん丸な雪だるまや一味違った雪だるまの作り方を紹介します。
今年はいつもと一味違う、「まんまるな雪だるま」に挑戦してみませんか?さらに、子供たちが喜ぶおもしろ雪形づくりの方法もご紹介します。この冬一番の雪遊びを家族で楽しんでみましょう。
キッチンのボウルを使って、まんまる雪だるまの作り方
通常、雪だるまは雪を転がして作りますが、より完璧なまんまる形を作るには「雪だるま作り器」や普段使いの「ボウル」を使う方法があります。
必要なもの
- 雪だるま作り器 or 大中小サイズのボウル
- スプーン(雪を詰める際に便利)
- 装飾用のアイテム(ボタン、スカーフ、人参など)
作り方
- 雪を集める:まずは、柔らかくてしっかりとした雪を集めます。粉雪よりも少し湿った雪の方が、形を作りやすいです。
- 雪を詰める:選んだボウルに雪を詰めます。スプーンを使って、雪をボウルに均等に詰め、しっかりと圧縮していきます。これを大中小のサイズで繰り返します。
- 形を作る:ボウルをひっくり返して、雪を軽くたたきながら取り出します。すると、まんまるな形の雪球が完成します。
- 積み重ねる:大きいサイズから順に積み重ねていきます。必要であれば、少し雪を足して接合部分をしっかり固定しましょう。
- 装飾する:子供たちと一緒に、雪だるまに顔や服を作りましょう。創造力を発揮して、ユニークな雪だるまを作成します。
子供が喜ぶおもしろ雪形づくりの方法
雪だるま以外にも、雪を使った楽しい形づくりに挑戦してみましょう。たとえば、「雪の動物園」を作るのもおすすめです。
必要なもの
- 雪
- 小さなボウルやカップ
- 枝や葉、小石などの自然素材
作り方
- アイデアを考える:まずは、どんな動物を作りたいか家族でアイデアを出し合います。犬、猫、ウサギなど、比較的簡単に形作れる動物から始めてみましょう。
- 雪を形作る:動物の体を作るために、雪を小さなボウルやカップに詰めて形を作ります。頭、体、足など、パーツごとに作っていきましょう。
- パーツを組み立てる:作ったパーツを組み合わせて、動物の形にします。ここでも雪を使ってパーツを接着させると良いでしょう。
- 装飾する:枝を耳や尾に、小石を目や鼻に使って、動物に命を吹き込みます。
カラフル雪だるまにも挑戦!
必要なもの
- スプレーボトル
- 食用色素
- 雪
作り方
- スプレーボトルに水を入れ、好きな色の食用色素を数滴加えてよく振ります。
- 雪だるまの各部分(頭、体、下部)を作ります。通常通り雪を丸めて形を作るのが基本です。
- 完成した雪だるまに、色付きの水をスプレーします。色を変えながら、雪だるまの服や顔、アクセサリーを描いていきましょう。
- 自由にデザインを加えて、世界に一つだけのカラフル雪だるまの完成です。
色を混ぜることで新しい色を作り出すことができます。子供たちと色の実験を
子供と一緒にいろいろ作って挑戦しよう!
まんまるな雪だるま作りやおもしろ雪形づくりは、子供たちの創造力を育み、家族のコミュニケーションを深める素晴らしいアクティビティです。