【子供とおでかけ雑学】さっぽろ雪まつり「つどーむ会場」の「巨大雪の滑り台（チューブスライダー）で絶対滑る方法は？ 行って分かった攻略法／2月6日
さっぽろ雪まつりの「つどーむ会場」は、さっぽろ雪まつりの中でも子供が大興奮して遊べる雪遊びが充実している人気スポット！
なかでも子供にも大人にも大人気なのが、「巨大雪の滑り台」（チューブスライダー）です。しかし、特に祝日は整理券があっという間に売り切れてせっかく出かけたのに楽しめない（わたしがそうでした）ということも多いもの！ 行って分かった経験をもとに、「巨大雪の滑り台（チューブスライダー）で絶対滑る方法」を紹介します。
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さっぽろ雪まつり・チューブスライダー絶対滑るコツ（１） 早朝の訪問を心がける
つどーむ会場は、さっぽろ雪まつりの中でも特に家族連れや子供たちに人気のエリアです。
地下鉄東豊線「栄町駅」とつどーむ会場を結ぶシャトルバスに乗る行列は駅を出る階段まで伸びていました。
シャトルバスは大人100円！ 13分程度のため歩けない距離ではないので、地元の幼稚園や小学生の遠足では駅からつどーむ会場まで歩いていました。
私たちも休日の1日目と平日の2日目の行きはシャトルバスを利用、2日目の帰りは歩いて駅まで向かいました。
特に休日や祝日は昼間から混雑が予想されます。特に休日は滑り台を楽しむためには、開場と同時に訪れることが重要です。
早朝は比較的空いているため、待ち時間を大幅に短縮できます。
さっぽろ雪まつり・チューブスライダー絶対滑るコツ（２）平日？ 休日？ 平日は整理券なし、休日は整理券あり！
つどーむ会場の大型雪の滑り台（チューブスライダー）は、平日は整理券なしに並んだ順番に楽しめますが、休日は整理券配布です。
私が訪れたさっぽろ雪まつり最初の週末では、オープンと同時に1,500枚、12時に500枚、14時に500枚の整理券が配布されていました。
これをよく知らずに訪れたため、到着したのは12時でしたが、12時30分からお昼を購入する列に並んでしまい、その列が1時間以上待ちだったため、14時の整理券のゲットもできず、この日はチューブスライダーを残念なことに楽しめませんでした。
翌日の平日は10時30分に到着しました。この日は到着した時点で90分待ち。それでもお昼までにはスライダーを満喫することができました！
さっぽろ雪まつりは体感７割がインバウンド、３割が日本人の観光客というイメージ！ そのため平日であってもそれほど空いているという感覚はありませんでした。
オープンと同時には到着していられると楽しめる可能性が平日でも休日でも高まります。
さっぽろ雪まつり・チューブスライダー絶対滑るコツ（３）防寒対策をしっかりと
雪の滑り台を楽しむには、寒さ対策が欠かせません。防水性のある手袋、帽子、防寒着、そして滑りにくい靴を用意しましょう。
滑るときには手袋と帽子が必須！
- 手袋
- 帽子
滑るときには手袋と帽子が必須です。子供用にはヘルメットの貸し出しもありました。
子供たちが寒さで不快にならないように、温かくて動きやすい服装を心がけてください。ほとんどがスキーウェアで訪れていました。思いっきりたのしむためにも防寒対策はしっかりと！
さっぽろ雪まつり・チューブスライダー絶対滑るコツ（４）滑り台の種類と特徴を事前にチェック
つどーむ会場には、整理券配布するチューブスライダー以外にも小さな子供から大人まで楽しめるように、高さや長さ、滑りやすさが異なる滑り台が設置されています。
チューブスライダー以外に3種類の滑り台／氷の滑り台、スノーキッズアドベンチャー、ファミリーチューブスライダー
小さな子供専用のもの、親子で一緒に乗れるものなどありましたが、迫力と面白さはチューブスライダーがピカ一でした！
雪の迷路広場や、ゆきだるまづくり広場、スノーボールチャレンジャーなども人気！
さっぽろ雪まつり・チューブスライダー絶対滑るコツ（５） 昼食は早めに済ませる
昼食時間になると、つどーむのホール内の食品販売の行列はとても長くなります。
滑り台を存分に楽しむためには、早めの昼食がおすすめです。11時前後には食事を済ませておくと、昼食後のピークタイムを避けて再び滑り台を楽しむことができます。
さっぽろ雪まつり・チューブスライダー絶対滑るコツ（６）待ち時間を利用して楽しむ
どうしても滑り台の待ち時間が避けられない場合は、その時間を楽しむ工夫をしましょう。待ち時間も楽しいひと時に変えることができます。
さっぽろ雪まつり・チューブスライダー絶対滑るコツ（７）イベントのスケジュールをチェック
つどーむ会場では、滑り台以外にもさまざまなイベントが開催されています。滑り台の待ち時間や休憩時間に、ステージイベントや体験活動に参加するのも良いでしょう。
チューブスライダー＆さっぽろ雪まつりを満喫しよう！
さっぽろ雪まつりのつどーむ会場で巨大雪の滑り台を絶対に楽しむためには、早朝の訪問、しっかりとした防寒対策、そして計画的な行動が必要です。これらの攻略法を活用して、家族で一日中、雪の滑り台を存分に楽しんでください。
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最後にもう一度この記事の内容をYoutube動画でチェック！ 滑り台の混雑具合や面白さは動画のほうがよりよくわかります！
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羽田空港発
↓
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↓タクシーもしくはバス移動
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↓バス移動
星野リゾートトマム泊
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さっぽろ雪まつり「つどーむ会場」
↓
さっぽろテレビ塔
↓
さっぽろ雪まつり「大通り会場」
↓
さっぽろ時計台
↓
新千歳空港発
↓
羽田空港着
子供との旅のため、あまり詰め込みすぎずゆったりとしたスケジュールをとりました。天候により星野リゾートトマムの「アイスビレッジ」と「霧氷テラス」、「さっぽろ雪まつり」はそれぞれ2回訪れました。
天候がよければさらにもっと楽しめたかもしれませんが、盛りだくさんの旅でした。
往復のANAの飛行機代、ホテル3泊で1人10万円ほどの旅でした。さっぽろ雪まつりのオンシーズンの旅だったので、普通の旅行会社のツアーや、飛行機とホテルを別々にとると一人15万円を超える旅になりますが、、今回も「飛行機＋ホテル」のセットでJTBで11月ごろに予約したので、かなりお得に宿泊できました。
お得な宿泊方法については以下の記事をチェックしてくださいね！
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