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【アンデルセン公園割引】子供の夢の国!アスレチック・じゃぶじゃぶ池・子供美術館・ワークショップ! どの駐車場から入るのがいい?
大型アスレチックや遊具、じゃぶじゃぶ池などの遊具はもちろん、充実したワークショップができる子ども美術館やアンデルセンの世界を紹介する童話館や動物ふれあいエリアがある「アンデルセン公園」。
東京ドーム8個分の敷地面積を持ち駐車場やゲートの数多いため、入る駐車場によってアクセスしやすい場所が変わります。
この記事では、アンデルセン公園を楽しみ尽くすときに鍵になるおすすめの駐車場と入場ゲートと各エリアの口コミ、お得な割引チケットを紹介します。
千葉県民の友人は千葉の某テーマパークより楽しい! という声が聞かれるほどの注目スポット!
出かける前にチェックしたい目的地と駐車場の関係は?
アンデルセン公園には5つのゾーンと、北、西、東(臨時)、南の4つの駐車場があります。とても広いので、何を目的にするかによって、近い駐車場やゲートが異なるので、出かける前にぜひチェックしてください。
出かける前に「やりたいこと」と「駐車場」や「ゲート」をセットで確認するとより効率よく楽しめます!
幼児連れのときなどは特に確認してから出かけるのがおすすめ!
アスレチックやじゃぶじゃぶ池のある「ワンパク王国ゾーン」は北駐車場と北ゲートがおすすめ!
アスレチックやじゃぶじゃぶ池を子どもとたくさん楽しみたい! というときには「ワンパク王国ゾーン」から楽しむのがおすすめ!
最寄りのゲートは「北ゲート」で駐車場は「北駐車場」です。
アスレチックのポイントは100以上。大型遊具も多く子供が大興奮するエリアなので、子供はこのエリアに足を一歩踏み入れるやいなやほかのエリアにはなかなか移動したがらない場合もあります。
もしもアンデルセン公園の充実したアート系のクラフト体験をさせたいというときには、先に「子ども美術館ゾーン」に行った後に「わんぱく王国ゾーン」へ行くルートどりがおすすめです。
ワンパク王国ゾーンの遊具は記事の後半で詳しく紹介!
ワークショップが充実した「子ども美術館ゾーン」は北駐車場と北ゲート、南駐車場と南ゲートがおすすめですが、どちらも少し離れています
「染めのアトリエ」「木のアトリエ」「版画のアトリエ」「食のアトリエ」「織のアトリエ」の5つのアトリエとアンデルセンのストーリー舞台上映が行われるゾーンです。
ゾーンに隣接しているのは臨時の東駐車場のみのため、少し離れていますが北駐車場と北ゲート、もしくは南駐車場と南ゲートからのアクセスがおすすめ。
どの体験も1000円以下のものでこのクオリティのものを作らせてくれるの! という充実したものが多く、このエリアだけでも1日過ごせるほどの充実度です。
子ども美術館ゾーンの魅力的なワークショップは記事下で詳しく紹介
風車のある「メルヘンの丘ゾーン」は南駐車場と南ゲートがおすすめ
童話作家アンデルセンが活躍した1800年代のデンマークの風景を再現したエリアです。
アンデルセン公園のシンボル的な風車をはじめ農家、アンデルセンの世界を知ることができる童話館などの建物は、本場の職人との共同作業で作られました。
最寄りのゲートは「南ゲート」、最寄りの駐車場は「南駐車場」です。
季節の花々が美しく彩るエリアでもあり、特に春と秋のバラのシーズンには園芸ファンが多く訪れます。
メルヘンの丘ゾーンの美しい庭園については記事の下で詳しく紹介
花畑と幼児向け遊具がいっぱい「花の城ゾーン」は西ゲートと西駐車場、南ゲートと南駐車場がおすすめ
幼児向けのデンマーク遊具広場やデンマークの街並みを再現したミニチュアの家が立ち並ぶガーデン、とかげネットなどがあるエリアです。
最寄りの駐車場は「西駐車場」、最寄りゲートは「西ゲート」です。
幼児向けの遊具エリアが小学生や中学生もいるワンパク王国ゾーンから離れてこちらに独立しているため、幼児だけで落ち着いて楽しく遊べます。
花の城ゾーンの幼児向け遊具は記事の下で詳しく紹介
里山を再現した「自然体験ゾーン」は北ゲートと北駐車場、西ゲートと西駐車場のどちらかがおすすめ
日本の里山を再現し、里山の水辺や田んぼ、樹林のある「自然体験ゾーン」です。
ワンパク王国ゾーンの遊具と口コミをチェック!
ダイナミックに滑りお降りるローラースライダーのある「ワンパク城」。ローラースライダーの滑り口のある最上階は高さ50メートル。一気に滑り降りる爽快感を味わえます。
船橋の民話に登場する「じゅうえもん」をモチーフにした大型複合遊具「じゅえむタワー」。
アルキメデスが考案したと言われるアルキメデスのポンプなどのあるじゃぶじゃぶ池「アルキメデスの泉」。
水深約50センチほどの水遊びができるじゃぶじゃぶ池。晴れた日には虹がかかるため「にじの池」と名付けられました。
ファミリーコース、じゅえむの冒険コース、力だめしの森コース、ダイナミックコースの4つのコースがある「森のアスレチック」。
【口コミチェック】
✅水着をもっていったほうがいい!広いので暑いで時は着替えは絶対必要!!
✅アスレチック、水浴びができる場所があり一日中遊べます。
テントを持って行くのがおススメです。
✅木のアスレチックは雨で湿っていてこどもの服がかなり汚れたので、着替えは必須でした。
こども美術館ゾーンの工作プログラムと口コミをチェック!
作家と子供が一緒に制作ができる企画展や毎月内容がかわる制作プログラムが充実!
【5つの体験ができるアトリエ】
・染のアトリエ
自然由来のものから合成染料まで多彩な染物体験
・木のアトリエ
ベニヤ板や自然素材を使ったモノづくり体験
・版画のアトリエ
スタンプからシルクスクリーンまでさまざまな版画が体験
・食のアトリエ
本格的なキッチンでクッキング体験
・織のアトリエ
本格的な織機を使ってコースターやランチョンマットなどを制作体験
【口コミをチェック】
✅はたおり、 お菓子作り 演劇体験、などの室内の遊びも充実していました。
一日で全部回りきれないくらい充実しています。
昼食は、お弁当持参でもいいし、手ぶらで屋外ジンギスカンでもいいし、軽食もたくさんあります。
メルヘンの丘ゾーンの見どころと口コミをチェック!
デンマークの風車職人が手掛けたデンマーク式ひき風車。内部は風車の資料館になっています。
アンデルセンの部屋を再現したギャラリーのある「童話館」。
切り紙や折り紙のワークショップなども開催。
「童話館」の中には絵本を読める図書館コーナーも。
【口コミをチェック】
✅童話の世界観で統一された、美しい公園です。
とても広く、体験などもいっぱいあるので一日遊ぶ事が出来ます。
花の城ゾーンの見どころと口コミをチェック!
アンデルセンの童話「妖精が丘」に登場するトカゲをモチーフにしたネット遊具。
デンマーク製の幼児遊具が充実しています。
デンマークのオーデンセ市の街並みを再現したガーデン。
2,5メートルのハート型のアーチトピアリー。
【口コミをチェック】
✅小さな子供がゆっくり遊べるエリアが独立しているで安心して遊ばせることができました。