【恐竜イベント2024】親子で学ぶ古生物学の魅力！『太古の海の神秘〜古生物学と化石探検』

この記事にはプロモーションを含みます

2024年3月に開催される「太古の海の神秘〜古生物学と化石探検」は、子どもから大人まで楽しめる化石発掘体験プログラムです。早稲田大学の平山廉教授がナビゲーターを務め、参加者を古生物学の魅力あふれる世界へと案内します。このプログラムでは、実際の化石発掘現場でフィールドワークを行い、地球の悠久の歴史と生命の進化について学ぶことができます。

申し込み締め切りは2月16日！　申し込みページはページの下のほうにあります。

子どもたちの想像力を刺激！

この体験は、古生物学への興味を深め、子どもたちの創造性を育む絶好の機会です。恐竜や古代生物に関する知識は、子どもたちの想像力を刺激し、自然科学への関心を高めます。また、化石発掘の実際の体験を通じて、科学的な探究心を育み、新たな視野を開くことができます。

親子で共有する学びの体験

このプログラムは、子どもだけでなく大人も夢中になれる内容で、家族で共有する貴重な学びの体験を提供します。共に化石を発掘し、古生物学の世界に触れることで、親子の絆を深める機会にもなります。

プログラムの詳細

開催日時: 2024年3月2日（土）、3日（日）
開催場所: 早稲田大学（1日目）、千葉県安房郡鋸南町（2日目）
参加対象: 7歳（新2年生）から12歳までの子どもと保護者
参加定員: 10組（20名）

プログラム詳細ページ以下から申し込み

太古の海の神秘<br>〜古生物学と化石探検

特別な体験内容

実際の化石探索者としての参加: 実際の化石発掘現場で、古生物学者の指導のもとに化石探索の経験をします。
地球の歴史や生命の進化を直接体験: 座学とフィールドワークを通じて、地球の歴史や生命の進化について学びます。
科学への興味や関心を刺激: 実践的な体験を通じて、子どもたちの科学への興味や関心を刺激します。
家族の絆を深める機会: 親子で共に体験することで、家族の絆を深めることができます。

ナビゲーター：早稲田大学教授／古生物学者平山廉 (ひらやまれん)さん

「メガロドンは、新生代中新世から鮮新世にかけての約2300万年前から260万年前に生息していました。化石は歯しか残っていないので、体の大きさは現生のサメとの比較から推定するしかありませんが、全長は最大15メートルから18メートル、あるいはそれ以上になったとも考えられています。当時最大の捕食者であり、海洋生態系の頂点に君臨していたと思われます。彼らがなぜ絶滅したのかなど謎も多く残されています。皆さんが新たに見つけた化石がそうした謎を解明する手掛かりになるかもしれません」

「太古の海の神秘〜古生物学と化石探検」は、子供たちの知育におすすめのプログラムであり、子供にとって貴重な体験となること間違いありません。