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「益子」でお手軽で素敵なホテルに泊まりたいと思ったら「フォレスト益子」がおすすめ！

ちひろ美術館や牧野富太郎記念館など自然と一体となった建築で知られる建築家内藤廣さんが益子の市長と知り合いだったことからこのホテルの設計に携わったとか。気になるホテルを詳しく紹介します！

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「フォレスト益子」をYoutube動画でチェック！

ホテルの様子は動画で見るとさらにわかりやすい！　Youtube動画もぜひチェックしてくださいね。

チェックイン！「フォレスト益子」

チェックインカウンターは太陽の光が降り注ぐ空間。

テーブルや机が置かれ、周辺エリアのマップやフォレスト益子のある、アスレチックやハイキングルートのある「益子の森」の紹介マップなども見られます。

チェックインをしたら、予約した部屋まで扇形に配置された半屋外の廊下を通ってご案内！

それぞれの部屋はメゾネットタイプのツインルームになっていて、隣同士のお部屋はドアでつなげられるので、家族で宿泊するときなどは、間のドアをあければより広く使うことができます。

「フォレストイン益子」室内をぐるりと眺める！

室内はロフトのあるメゾネットタイプのため、天井が高く、シンプルというか簡素な壁紙のない壁面に外からの光や間接照明が映り込みピンク色の柔らかなな光に包まれています。

外はもうすぐ森！　朝には鳥たちの声が窓から響いてきて目が覚めるぐらい自然が感じられるお部屋です。

ベッドの上には、ワンピースタイプの部屋着が置かれています。

フォレスト益子のロフトを探検！　子供も大喜び！

フォレスト益子には全室ロフトが！　

鉄製のはしごを登ると、2階のロフトへ上がることができます。

ロフトにはエアコンと間接照明が。

室内のエアコンはロフトにあるもののみなので、下のフロアからエアコンをつけるときには、リモコンをロフトに向けます。

ロフトから下のフロアを眺めたり、外の渡り廊下を眺めたり、上がったり下がったりしながら、小学生以上の子供であれば楽しく過ごせる宿です。

フォレスト益子　アメニティをチェック！

フォレスト益子のアメニティはシンプル＆サステナブル。

玄関エリアはなく、入り口わきに置かれた浅い容器に靴を入れて室内履きに履き替えるスタイル。

コップも益子焼のものが使われていました。

小さな冷蔵庫が設置されているので、子供連れの場合は飲み物などをストックしておくのに便利です。

お風呂とトイレは一緒のユニットバススタイル。

部屋数はそれほど多くないので、早めの予約がおすすめです！

私が宿泊した金曜日は、翌土曜日に益子参考館でイベントがあるということで、やってきたビームスの皆さんが部屋をほぼ押さえており、一部屋だけ空いているところに滑り来んだ！　という感じでした。

フォレスト益子へは、益子駅からサイクリングででかけました！　お天気が良いことがわかっていれば、サイクリングロードが整備されているので、のどかな田園風景を眺めながらサイクリングするのもとても楽しいものです！

フォレスト益子のある益子の森はアスレチックやハイキングロードが完備されているので、子供連れであれば、益子体験以外にもこちらを楽しむのにもおすすめのホテルといえます。

併設のホテル「暁」では益子焼の器で地元の益子野菜などの食材を使ったメニューや地酒などがいただけます。

暁の営業は夜だけだったり、朝食と夕食があったり時期によって違いがある様子でした。確認して予約をしておくのがおすすめです。

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