【ポーラ美術館に観に行こう】アジア最高落札額!ゲルハルト・リヒター《Abstraktes Bild (649-2) 》

  • 2022/5/11
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箱根に観光にでかけたらぜひでかけたいポーラ美術館。なかでもぜひ観たいのが2022年9月6日(火)まで開催されている「モネからリヒターへ―新収蔵作品を中心に」のリヒターの作品。
【リヒターとは?】
・世界的に高名な賞を数多く受賞する現役作家
・ポーラ美術館が30億円で落札
・モネとリヒターが響き合っているような不思議な感覚に

ポーラ美術館で観られるゲルハルト・リヒターの《Abstraktes Bild (649-2) 》とは?

ポーラ美術館に収蔵されたゲルハルト・リヒターの《Abstraktes Bild (649-2) 》(1987)は、アジアにおけるオークションで、欧米作家作品として過去最高額である約30億円でポーラ美術館が落札したものです。

ゲルハルト・リヒターの「アブストラクト・ペインティング」

絵の具を何層にも塗り、自作の自分の身長ほどもある大きなスキージ(へら)で削ぎ落としてはまた塗る、そしてまた削ぎ落とすを繰り返して制作することです。

表象することと、覆い隠すことの二重の意味があります。

ゲルハルト・リヒターとは?

ゲルハルト・リヒターは、現役の最も重要な画家の1人とみなされているドイツ人画家で、これまでに受賞した賞は数知れませんが、評価を受けここまで有名になったは60歳をすぎるごろからです。

2000年のノルトライン=ヴェストファーレン州の州賞(ドイツ)、1997年の高松宮殿下記念世界文化賞(日本)、1997年の第47回ヴェネツィア・ビエンナーレでの金獅子賞(イタリア)、1988年のゴスラー市のカイザーリング芸術賞(ドイツ)、1985年のオスカー・ココシュカ賞(オーストリア)など世界中で評価を受けています。

回顧展も常に話題になる作家で、ニューヨーク近代美術館(米国)では「Forty Years of Painting」を皮切りに、リヒターの作品を取り上げる回顧展を数回開催。

2011年 – 2012年には、欧州の3つの美術館、テート・モダン(イギリス、ロンドン)、新ナショナルギャラリー(ドイツ、ベルリン)、国立近代美術館 – ポンピドゥー・センター(フランス、パリ)がリヒターの作品のパノラマ展を開催しました。

日本では2022年6月7日~10月2日まで、東京国立近代美術館で「ゲルハルト・リヒター」展が開催が予定されています。

「モネからリヒターへ―新収蔵作品を中心に」でリヒターがみたい理由ー!モネの睡蓮と並んでいるのを観られるから

「モネからリヒターへ―新収蔵作品を中心に」は、ポーラ創業家・二代目の鈴木常司が収集したコレクションと、近年に新収蔵した作品を合わせて紹介する展覧会です。

そのため、今回はポーラ美術館が30億円で落札したリヒターと、もともと鈴木常司氏が所蔵していたモネの睡蓮の隣合わせて展示されています。

モネの隣にリヒターが並ぶと2つの作品が響き合ってリヒターとモネが同じ睡蓮の池を描いているようにも見える不思議な感覚に陥ります。

【リヒターとは?】
・世界的に高名な賞を数多く受賞する現役作家
・ポーラ美術館が30億円で落札
・モネとリヒターが響き合っているような不思議な感覚に

activekidsにににこママ研究員(子供遊び・学びHACK!研究所)

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