【写真レポ・アンコールワット（カンボジア観光）・子連れ女子旅（１）】成田～現地のホテルまでの超詳細にレポート

【写真レポ・アンコールワット（カンボジア観光）・子連れ女子旅（１）】成田～現地のホテルまで超詳細レポート！

この記事にはプロモーションを含みます

アンコールワット（カンボジア）を子供と旅した1日目。まずは、地元駅から成田、ホテルまで、アライバルビザの申請の様子とあわせて紹介します。

✅371円～KlookのeSIM！アンコールワット観光におすすめ

記事の内容を動画でもチェック！

横浜の地元駅から成田空港までは成田エクスプレスで！

横浜の地元駅から成田空港まではネックス（成田エクスプレス）で向かいました。

直行便がくトランジットがあり、カンボジアというはじめて行く国への旅行なのでなるべく子供たちを疲れさせたくないなというのと、9時30分のフライトだったため7時30分には成田空港についていたいと始発を調べて選びました。

地元駅に15分ぐらい前に到着すると私たちが乗るネックスの数分前に横須賀線の成田空港行きがあり、こちらでもよかったかも！　と思いました。ちなみに横須賀線にもグリーン車があり必ず座っていける席の確保が可能です。

実際に乗ってみると横須賀線のグリーン車にはないネックスの魅力として大きなトランク置き場がありました。今回の母娘3人の子連れ旅は一人ひとつ大きなトランクを持って行くので、最終的にはネックスで結果オーライです。

座席もゆったり＆席には電源が確保されているのもうれしいポイント！

始発のネックスは朝5時台。まだ夜が明けきらない暗闇の中を走ります。

旅のメモ：大きなトランクを持って行く海外旅行の場合は、トランク置き場のあるネックスが便利！　座席もゆったりしているのでくつろいで成田空港へ向かえます。
シュムリアップ国際空港までの便は、羽田発の飛行機もありました。予算があえばこちらのほうが時間がかからずストレスが少ない可能性も。

✅371円～KlookのeSIM！アンコールワット観光におすすめ

成田エクスプレスの座席指定の特急券はJRのサイト「えきねっと」で購入すると20～30％オフ！

ネックスは全席指定のため、座席指定の特急券と乗車券が必要です。乗車券はスイカなどの交通系電子カードでOK。追加で座席指定の特急券の購入が必ず必要です。

えきねっとで買うとチケットレスの座席指定券が20～30％割引で購入可能。自宅で購入できるので便利です。ただしえきねっとは夜の12時ぐらいから朝の5時ぐらいまでチケット購入ができない時間があるので要注意。私は出発日の明け方から調べて、チケットが購入できないと慌てました！

旅のメモ：成田エクスプレスの予約はえきねっとのオンライン予約がお得！　えきねっとは新幹線以外は深夜時間の予約や便の検索ができないので要注意！
✅えきねっと

成田エクスプレスの中でホテルへアプリでシュムリアップ国際空港への送迎のチャータータクシーを予約

わたしの悪い癖なのですが大切なことを後回しにすることがあり、当日成田エクスプレスに乗るタイミングではまだシュムリアップ国際空港への送迎チャータータクシーを予約できていませんでした。

というのも、ホテルを予約したときにチャータータクシーのアレンジを希望するというメモを入れたのですが、返信がなくこちらを解決しないまま当日を迎えてしまいました。

ホテルと自分とタクシーの予約が二重になると困るし、何かメールが届くかな？　と待っていてタクシーの予約しそびれです。

ちなみに旅行記などではトゥクトゥクで空港からホテルまで向かったという記述が多くありましたが、2023年に新しく開業したシュムリアップ国際空港はもとの空港に比べて郊外で空港からホテルまでクルマでも1時間弱かかります。

子供2人と私3人分のトランクと合わせるとかなりの量になるし、移動時間も長いのでトゥクトゥクを空港についてみつけるのも辛いなと考えたのが、チャータータクシーを予約しようとした理由です。

旅のメモ：シェムリアップ・アンコール国際空港（空港コード：SAI）は、シャムリアップ州のソトニコムに2023年10月に開港した新空港です。旧空港であるシェムリアップ国際空港は、シェムリアップ・アンコール国際空港の移転にともない閉鎖となりました。

今回ホテルはマリオットボンボイのカードポイントで予約をしたので、まずはマリオットボンボイのアプリをダウンロードして、ホテルへチャットでトゥクトゥクがアレンジ可能か質問をしてみました。

すると、アレンジ可能でUS50ドルですとの返信が。

返信がくるまでの間、いつものKlookでも相場をチェック！　ホテルの返信が来ない時にすぐ予約できるように調べました。

価格的にも、現地の日本人が運営するホテルの送迎でもUS40ドルと言われており、Klookやほかの情報でもUS40～60ドルの間だったので、ありがたくお願いしました。

成田エクスプレスの中でドコモのケータイを海外ギガホーダイ設定に

成田エクスプレスの中ではドコモのケータイを海外でも使えるように予約します。

普段ドコモやドコモの格安スマホサービスahamo、KDDI（AU）、楽天モバイルなどを使っていて、ギガ放題などの使い放題メニューやかなり大きなギガ契約をしている場合には、WifiルーターやESIMにするよりも、1日800～900円前後の追加料金を払って普段のギガ契約内で海外でも使えるようにすると便利です。

Wifiルーターの契約をしてお金を払って受け取り、現地で持ち歩くのは、受け取りや現地で充電を確保しながら持ち歩くのが手間。

esimもたくさんある会社の中から契約する会社を選定して、慣れないＳＩＭ設定をするのが手間。

普段使っているケータイキャリアのサービスは、格安Wifiルーターや格安のSIMとほぼ同等の金額で、手間を省いてくれます。

個人的にはEsimが現地でうまく機能しなかったというトラブルがゼロではないと聞くので、特にこどもとの旅の生命線の現地の電波の確保は日本の普段使っているケータイ会社ですると気持ちが少し楽というのもあります。

子供との旅は電波とクレジットカードと少しの現金があればなんとかなりますが、電波がないと、、、不安でとても旅ができないためです。

ちなみにこちらも、いつものKlookでもオンラインでEsimを簡単に契約が可能です。普段のケータイがギガ放題のプランでないといった場合には、現地ツアーや空港送迎、現地のトゥクトゥクのオンライン手配もできて、もちろん日本のおでかけスポット、USJやハウステンボスの割引チケットも購入できるので海外旅行に限らずスマホに入れておくと便利なすぐれもののアプリです。

▼東南アジア7カ国で使える371円～

【初めての子連れアンコールワット観光旅行】持ち物どうする？　コレは便利30選（８）

アジアで広く使われる旅行アプリKlookだからのこの価格！　要チェク！

今だけお得　PR

371円～
KlookのeSIMの
メニューを見る

【初めての子連れアンコールワット観光旅行】持ち物どうする？　コレは便利（８）子連れのアンコールワット（カンボジア）観光旅行のおすすめの持ち物とポイントを紹介！ ✅371円～KlookのeSIM！ア…

成田エクスプレスは機内販売などがないので食べ慣れたおにぎりで日本の最後の食事を

成田エクスプレスには機内販売などがないので、中で何か食べる場合には持ち込みがおすすめ。私はたいてい子供の分もラップでつつんだおにぎりを持って行きます。

成田空港についてからも飛行機に乗るまでの時間も長く何があるかわからないので、ちょっとしたときにさっと食べられるという点と、普段食べているものを食べるという点に安心感があります。

成田空港の２つの駅

成田空港には２つの駅があります。事前に自分の使う航空会社がどちらの駅からのアクセスが良いのか事前チェックは必ずしておくのがおすすめ。

こういうのはいつも直前になってしまって、このときも子供たちから「ママどっちの駅だっけ？」と質問が。「そんなの聞かないで自分で確認してよ」と答えました。

家族旅行に行くと、まるで旅行会社の人のようにいろいろ子供から聞かれるのでこちらも緊張しているときや実はトラブルを予想しているのにそれを子供や夫に悟られないようにしているときにこういうことを聞かれると我が家の場合は家族喧嘩になりやすいポイントです。

成田空港についたら自分の航空券のカウンターで機内に持ち込まない荷物をあずけチェックイン　航空チケット発行

成田空港駅に到着したら、出発ロビーへ向かいます。私たちが向かった時は4階でした。

ゴロゴロ荷物をひきながら出発ロビーへ。

出発ロビーについたら自分が予約をしている航空会社のカウンターへ向かい、預け入れる荷物をわたしてチケット発行してもらいます。

チェックイン後はすぐに出国手続きに向かいました。

旅のメモ：出国手続きのところでうちの娘たちは毎回水筒にいれたお水で引っかかってご迷惑をおかけしています。水分やペットボトルなどを捨てられるようになっているところで、先に出しておいてほしいなといつも思います。

こちらは出発する直前の待合スペースです。電源コンセント完備されていて助かりました。こちらでもおにぎりの残りや持っていたおやつなどを食べました。

旅のメモ：荷物が多くならない範囲で出発する前に家にある食べ慣れたパンやおやつは持って行って少しずつ食べながら、現地の食事やおやつにも慣れていくとスムーズです。
行く前に頑張って用意するとそれも疲れてしまうので。無理のない範囲でできる用意をするようにしています。
せっかくの旅は楽しみたいのに頑張りすぎるとすぐに疲れてしまうタイプです。。。