【おすすめ本】『10歳までに読みたい世界名作　三国志』215万部突破の小学生向け名作シリーズ

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こんにちは！　楽しく遊んで学力を伸ばす情報を紹介する@activekidsueduです。今回は、『10歳までに読みたい世界名作』シリーズから新たに発売される『三国志』を紹介します。『三国志演義』の膨大なストーリーをギュッと1冊に凝縮した人気シリーズの30巻目です。ぜひチェックしてくだいさいね。
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三国志 (10歳までに読みたい世界名作)

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『10歳までに読みたい世界名作　三国志』とは？

小学生向けの児童書「10歳までに読みたい世界名作」シリーズから、第30巻『三国志』が2021年6月17日（木）に発売されます。その名は『10歳までに読みたい世界名作　三国志』。

『三国志』は『西遊記』『水滸伝』と並ぶ、中国文学の名作のひとつ、羅貫中の『三国志演義』。これまで幾度となく映画化・ドラマ化され、日本ではアニメ・マンガ・ゲームなど、あらゆるメディアで老若男女問わず親しまれてきた作品です。

『10歳までに読みたい世界名作　三国志』の４つのポイント

ポイント（１）「桃園のちかい」から「赤壁のたたかい」までを収録
ポイント（２）やさしく読みやすい文章、アニメ風カラーイラスト
ポイント（３） 巻頭「物語ナビ」で詳しく人物や時代背景が学べる
ポイント（４）夢中で読める、テンポのよい文章

ポイント（１）「桃園のちかい」から「赤壁のたたかい」までを収録

のちに蜀を建国する劉備にスポットを当てた構成で、劉備、関羽、張飛が出会う「桃園のちかい」から、劉備の軍師・孔明が活躍する「赤壁のたたかい」までのエピソードを、子どもでも楽しく理解できるダイジェスト版として構成しています。

曹操、孫権、周瑜、呂布ら個性豊かな武将の活躍も描かれ、魏・蜀・呉の三国時代の夜明けを華々しく子どもたちに伝えます。

ポイント（２）やさしく読みやすい文章、アニメ風カラーイラスト

「10歳までに読みたい世界名作」シリーズは、やさしく読みやすい文章、アニメ風カラーイラストと、丁寧な図解ページが好評で累計215万部を突破している人気シリーズです。

50点以上のアニメ風カラーイラストが、読者を物語の世界へひきこみます。絵が文章の理解を助けてくれるので、次つぎとページをめくって、最後まで読み進むことができます。イラストを通して物語への想像がさらに膨らみ、本を読むことが好きになります。

ポイント（３）巻頭「物語ナビ」で詳しく人物や時代背景が学べる

登場人物や時代背景がわかる図解ページを設けています。映画のパンフレットのように楽しめて、「名作」の世界へスムーズに入ることができます。登場人物がカラーで紹介され、物語への興味をかきたてられます。

「三国志」に登場する武器、「三国志」から生まれた言葉なども紹介しているので子どもが楽しく学べます。

ポイント（４）夢中で読める、テンポのよい文章

ベテランの作家陣が、原作の魅力をいかしながら、子どもにも読みやすく編訳しています。エピソードごとに章が短く分かれていて、どんどん読み進められます。「読めた！」という達成感が、自信になることを意図して編集されてます。注釈も豊富で、話の理解を助けます。

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［商品概要］
■『10歳までに読みたい世界名作　30巻　三国志』
原作／羅貫中　編訳／芝田勝茂　絵／野間与太郎　監修／横山洋子
定価：968円（税込）
発売日：2021年6月17日(木)
対象年齢：小学校低・中学年から
仕様：A5、ソフトカバー、154ページ
ISBN：978-4-05-205387-0
発行所：（株）学研プラス